NFTマーケティング NFT販売で稼ぐ

【これを知らないと売れない】NFTマーケティングとは?必須の理由まで徹底解説!

NFTってとりあえず作品たくさん作ればいいんだよね?

クオリティ高ければ勝手に売れるよね!?

よーし、自分の好きなように作品を作っていくぞー!

やまちゃん(勉強中)

 

マヤ(仮想通貨×NFTのプロ)

やまちゃん、ちょっとまって!!

実はそれだけだとうまくいかないんだ...

NFTをやる上で鍵となる「NFTマーケティング」について一緒に学んでいこう!

 

本記事は、こんな悩みを抱えている方にオススメです。 

  • NFTマーケティングって何?
  • NFTでマーケティングは大切と聞くけど、なぜ重要なの?
  • NFTを始めたばかりでどんな風に売ればいいのかわからない...

 

本記事の内容はこちらになります。

トピック

NFTマーケティングとは?

NFTコレクションを買ってもらうために大切なポイント

NFTマーケティングが必須である理由

 

✔️本記事の信頼性

 

私は現在、7桁超の売上があるNFTコレクションをクリエイターの方と共同運営しています。

マーケティング担当として、NFTコレクションを販売し続けた結果、今ではクリック戦争(NFTを即完売させる)を起こせるレベルになりました。

 

 

 上記は2022年2月の数値ですが、NFT運営をしている方であればどれくらいのレベルかわかるかもしれません。

 

現在はITを仕事としていますが、金融の仕事にも数年携わってきました。

ちなみに仮想通貨歴は6年です。 

 

NFTを買ってもらうために、クオリティが高いものを作っておけば良いと考える人は多いでしょう。

しかし、現実はそう甘くありません。

実はNFT販売において、重要なのはマーケティングです。

 

本記事では、実経験から得た知識を基に”NFTマーケティング"について解説していくので、参考にしてみて下さい。

では早速見ていきましょう!

 

 

目次

NFTマーケティングとは?

NFTマーケティングとは、「NFTを買ってもらうために必要な活動」のことです。

今のところ一般的な言葉として浸透しているものではありませんが、これから広まっていく可能性が高いでしょう。

なぜこれを解説しようと思ったのか。

それは、NFT販売を勘違いしている人が多いからです。

 

NFT販売をしていると、一見「作品のクオリティ」が高い方が売れているように感じます。

しかし、そうではありません。

もちろんクオリティが高いに越したことはありませんが、

 

『クオリティが高い順に売れていない』

 

これが現実です。

 

この事実は多くのクリエイターにとって大きなメリットになります。

なぜなら、今まで日の目をみることがなかった売れていないクリエイターの方からすると、

 

「一発逆転の大チャンス」

 

だからです。

私が注目していた中にはこんな方々がいます。

 

・無名のクリエイターから数百万売上げた有名クリエイターへ変貌

・数百万の借金を抱えたクリエイターがNFT販売で全て返済

・類似のドット絵で数億の売り上げ

 

これらを成し遂げた方々は決して、NFTを始めた当初から人気を集めていたわけではありません。

諦めなかったからこその結果です。

 

今までの活動を同じように続けたとして、このような逆転劇が起こる確率はかなり低いでしょう。

しかしNFTでは、このような大きな逆転劇が1年以内に起きています。

 

そして、私が共同運営しているNFTコレクションも数ヶ月で7桁超の売上を達成できました

しかも、半年前のTwitterのフォロワーは100人未満、無名クリエイターであったのにも関わらずです。

 

これは作品を大量に作り、闇雲に販売して得た偶然の結果ではありません。

実績が出ている作品の裏には少なからず「マーケティング」の成功があります。

NFTにおけるマーケティング活動「NFTマーケティング」の重要度はとても高いです。

それにもかかわらず、NFT界隈ではマーケティング素人ばかり。

 

「こんなクオリティの作品なのに数千円⁈」

「クオリティはそこまで高くないのに1作品数万もするの⁈」

「いいNFTなのにPR方法が微妙...」

 

こんなことは日常茶飯事です。

だからこそ、大きなチャンスが転がっています。

NFTマーケティングを徹底することで、NFT販売の成功確率を高めることができます。

もちろん販売側だけでなく、投資側にとってもこれを知ることが大きく稼ぐためのポイントになるでしょう。

 

NFTを買ってもらうための重要なポイント

実際に「NFTマーケティング」をどう活用していくのかを見ていきましょう!

ここではNFTを買ってもらうための重要なポイントを解説していきます。

 

ポイントは次の3つになります。

①買い手に刺さるコレクション設計

②「買いたい!」と思わせるPR

③リリース後の運営

マヤ(仮想通貨×NFTのプロ)

では早速見ていきましょう!

 

①買い手に刺さるコレクション設計

NFT販売において、作品のコンセプトはとても大切です。

コレクションのコンセプトが大衆に刺さるかどうで「買われるか買われないか」が別れるからです。

だからこそ、

「好きなものを自由に描く」

これだけではうまくいきません。

 

大切なのはそのコレクションが「どんなストーリーを持っているか」「どのような世界観を描いているのか」です。

ストーリーや世界観を感じ取れないコレクションは、"いくらクオリティが高くても売れにくいです。

現に、クオリティが高い作品を生み出しているにもかかわらず、全く売れていないコレクションも少なくないです。

 

とはいえ、この辺りの話はなかなかイメージが湧きにくいものです。

よりイメージを鮮明にするため、実例を交えて確認してみましょう。

大きめのプロジェクトと個人的に注目しているこれから伸びそうなクリエイターが運営するNFTを紹介していきます。

メタバース空間に持ち込めるアバターを展開するプロジェクト

今まではGAFAなどのweb2.0企業が注目を浴びてきました。

 

それらから脱却し、web3.0の「自由」を象徴としています。

テーマはサイバーSF×暴走族です。

 

日本発のブランド、コミュニティを用いて自由な未来を作る、このコンセプトが多くの人々に共感されています。

 

独特な世界観で「にんげん」を描くクリエイター

このコレクションが始まったのは、2022年、8月。

デザインは、シンプルで色んな表情、姿のにんげんを描いているコレクションです。

 

個人的には、このままの勢いで伸びていくのではないかと期待しています。

 

発信の言葉遣いも独特で、フォロワーの方もそれを真似たりと、流行りを見せています。

様々な”にんげん“を感じさせる世界観を持ち合わせています。

 

PRと認知獲得

PRと認知獲得は、コレクション設計と同じくらい重要です。

 

そもそも買い手に認知されなければ、せっかく良いコレクションをつくっても、買ってもらうことはできません。

 

認知を獲得するためには、PRを徹底する必要があります。

 

例えば、giveawayでフォロワーを大量獲得してから販売を始めたり、最近ではフリーミントで完売状態を作るなどもよく見られます。

 

短い動画で世界観を伝え、興味を引くコレクションもあったりなど、手法は様々です。

 

よく私は自分のコレクションを拡大するために、伸びているやり方を調査しています。

 

その中で素敵な作品を持っているのにも関わらず、「作品が思うように売れない...」という方が非常に多いです。

逆に、クオリティがそこまで高くないにも関わらず、何十万、何百万と売上げている作品も多いです。

 

成功しているコレクションには、共通してPRの成功があります。

丸パクリはダメですが、伸びている形を何度も試し、合うものを取り入れてみて下さい。

 

NFTマーケティングが必須である理由

ここまで

「NFTマーケティングとはどんなものか」

「NFTコレクションを買ってもらうためのポイント」

について解説してきました。

 

ここからは「NFTマーケィングが必須である理由」を解説していきます。

 

結論から言えば、NFTの買い手には、作品を好きだから買うというよりも「投資目的」で買う人の割合の方が多いからです。

 

SNS上では、「投資目的」や「転売目的」と大々的に発信することを嫌悪することがあります。

そのためコレクターの方はその発信控えているケースが多いでしょう。

 

もちろん純粋に好きだから買っているという方もいると思います。

 

ただ、投資をしリターンを得たいという方が多いのは一目瞭然です。

多くのコレクターが入手した作品を購入した価格の2倍、3倍又はそれ以上で再度売り出してるからです。

 

また、ある機関による「なぜNFTを買いますか?」というアンケート調査が行われました。

その結果1番多かったのは「転売して稼ぐため」です。

つまり、実数値としても投資目的の方がトップを占めていたという結果が明確になりました。

 

そのため、“人気が出そう”や”投資したら儲けられそう”と思わせれられるようなマーケティングが重要になります。

 

クリエイターの方からすると「そんなこと考えたくない」と思う方もいるでしょう。

もちろんがマーケティングを考えないのがダメなことではないです。

 

「趣味として作品をつくっていきたいんだ!」という方に私も無理にこの方針を勧めることはありません。

 

ただし、「収益を上げたい」という思いでやっているのであれば、この考え方を徹底すべきです。

 

NFT販売というものは、例えるなら総合格闘技であり、パンチだけ磨けばいいというものではないからです。

作ることからマーケティング(売り方)までやって、安定的な収益を上げることができます。

 

よくNFT界隈では「売れるより楽しむ方が大切!」といった意見が飛び交うこともあります。

しかし私は逆の意見です。

 

『売れるから楽しい!』

 

これが正だと考えています。

 

こう考えるのは、私は知人クリエイターの方とコレクションを共同運営しており、よく話するからです。

売れていなかった時と売れている時の知人クリエイターの顔は、全く異なります。

売れている時の方が数倍生き生きしていて、作品作りにも熱中しています。

 

 NFT販売を続けるためにもその核を担う、”NFTマーケティング”を学ぶことが必須になると言えます。

 

これを学ぶことで、NFTコレクション運営がより楽しいものになっていくでしょう。

 

まとめ

NFTはまだ多くの人に知られていないですが、徐々に認知拡大していく可能性が高いです。

最近はテレビでNFTの話題を聞くことも増えてきました。

 

世間の多くが

「NFTって簡単に始めれれるんだ!」

「NFTって儲かるらしいね!」

と知れば、さらにさらに参入者が大幅に増え、爆発的に伸びます。

 

今この記事を見ているあなたは、爆発的に伸びる前に必ず動き出してください。

「NFTマーケティング」を学びNFT販売で成功を掴みましょう!

 具体的な方法は随時更新していきます。

 

まだ何も始めておらず、「何から始めて良いかわからない!」という方は、こちらから始めてみてください。

【総売上7桁のNFT運営者が伝授】これだけやればスタートできる!NFT販売の準備まとめ

  • この記事を書いた人

マヤ| 売上7桁超のNFT運営者

IT企業会社員|元金融機関勤務|個人事業でNFTクリエイターのマーケティングサポートを担う。月20万円販売を達成。現在は総売上7桁を突破|仮想通貨歴は6年の古参|経験に基づいた仮想通貨 × NFTで稼ぐための情報を発信中。

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